近年、台風や地震など、自然災害が起こっていますね。
テレビの向こう側の出来事だと思わずに、気を引き締めなけれなりません。
小規模三田では年に二回、防災訓練を行っています。
毎年、ご家族や地域の方も呼びかけていますが、
今年度はコロナウィルス感染症予防のために、職員とご利用者のみで行いました。
「火災を想定した避難訓練」
体を低くし、煙を吸わないように避難しました。
本番のような訓練を心掛けています。
「避難場所の確認」
ご利用者のお住まいから各避難所を確認しました。
「備蓄品の確認」
事業所の備蓄品を確認し、ガスボンベ・電池の使用期限なども発見し、交換しました。
また、ローリングストック法(ストックしている食料品や水などを消費期限に合わせて使用、購入、備蓄する方法)も見直すことができました。
定期的に確認することが大切ですね。
自然災害はいつ起こるか分かりません。
だからこそ「訓練は本番のように、本番は訓練のように」
効果的な訓練で「もしも」に備えていきます。
