今年のお正月行事の目玉は、初開催の「新春かくし芸大会」でした(*^。^*)
新年初笑いをめざし、職員が身体をはってがんばりました(笑)
オープニングは山田所長によります、鍵盤ハーモニカで「一月一日」
手品、合奏、ハーモニカ披露、舞台メイク、二人羽織などなど、みんな趣向を凝らして練習の成果(?)を披露します。
Tさまが『海ゆかば』という、昭和十二年から太平洋戦争終戦までの期間に日本の「準国歌」として君が代の次に唄われていた曲を唄ってくださいました。どのご利用者も一緒になって唄っておられ、世代を共にされた連帯感を強く感じました。
最後に、今年の健康を祈って七草粥をお振舞させて頂きました。
お味も好評をいただきました♪
「スベったらどうしよう」
「喜んでもらえないかも…」
という不安は大いにあったのですが、蓋をあけてみると、温かい観客のみなさんは大いに笑ってくださいました!
ありがとうございます!
翌日や日をあけた次の通所日でも、「かくし芸おもしろかったよ」「楽しかったよ」とお話ししてくださるご利用者が複数おられ、とても嬉しく思いました。
これは、来年も開催するしかない?! ----乞うご期待!です!!