5月1日より新元号・令和となりましたね。
小規模三田でも、4月1日の新元号発表以降、ご利用者の方とこの元号の移り変わりについてお話してきました。
大正から昭和、昭和から平成、そして平成から今、令和に。
激動の時代を生き抜いてきた高齢者の方々から見る令和の景色は、果たしてどんなものなのでしょう。
さまざまに想いをしたためて頂きました。
皆さん真剣に考え考え、筆を進めて下さいました。
「やっぱり思い出が多いのは昭和やね」と仰る方が多かったのは、64年にも渡る長く激動の時代だった故でしょうか。
皆さんが書き上げてくださった令和への想い、おひとりおひとりの真心を感じます。
平成生まれの若い職員には想像もつかない日々を送ってこられた高齢者の皆さんが、心穏やかに令和という時代を暮らしていけるよう、精一杯支援させて頂きたいと思います。
令和元年、振り返った時に「良い時代だったよ」と誰もが笑えますように…!